リノベーションで資産価値が高まる

リノベーションのメリットの1つとして挙げられるのが、物件の資産価値を高めることができるという点です。中には、何となく場所がいいからあの物件を購入する、とりあえず広ければそれでいいからこの物件を購入する、という方もいらっしゃるようですが、マンションの寿命についても考えてから慎重に購入する必要があります。

財務省の定める建物の減価償却期間は60年となっていますが、マンションの場合は管理が良ければ80年は持つと言われることもあります。

仮にマンションの寿命を60年とすると、例えば築年数が30年経過しているマンションであったとしても、残り30年は住むことができるのです。

しっかりと管理をすれば、さらに住み続けることも可能です。

もちろん場所やその物件の状態にもよりますが、基本的には築年数が30年もたったような中古のマンションは、新築マンションの半額以下です。3000万円だった部屋でも、1500万円や1000万円程度まで下がるのです。資産価値が低いということですが、リノベーションをすることによってその物件の資産価値を高めることが可能です。

築年数がたっている分、当然マンションの外観部分は古いかもしれません。しかし、住みやすいようにリノベーションされているため、同じマンションの他の部屋と比べるとかなり住みやすいですし、当然部屋の中もきれいになっています。仮に将来売りに出すということを考えても、リノベーションをする価値は十分にあると考えられます。

リノ住ムでは、さらに資産価値を「収益還元法」の観点からも考え物件をご提示しております。
「収益還元」とは、物件をいくらで貸せるのかということから、利回りを算定して数字をご提示することです。
将来的に、貸せる金額の落ちない物件は、古くなっても高値での取引となり、価格は下がりにくと言えます。
優良な資産を購入することが、将来の人生の選択の幅を広げると思い、リノ住ムでは、お客様に多面的に物件の資産価値についてご説明しております。

 

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